か‐さい【果菜】
1 果物と野菜。 2 果実を食用とする野菜。キュウリ・ナス・トマトなど。
かざきり‐ばね【風切り羽】
鳥の翼の後縁をなす、長くじょうぶな羽。飛翔(ひしょう)に用いられ、骨から生えている。外側から内側へ初列・次列・三列と区分でき、初列風切り羽は、はばたきのときに推力を発生させる。かざきりば。
かさな・る【重なる】
[動ラ五(四)] 1 ある物の上に、さらにそれと同類の物が載る。幾重にも層をなす。「人が—・って倒れる」 2 ある物事に、さらにそれと同類の物事が加わる。 ㋐同じ事が繰り返し起こる。たびかさなる...
ガス‐ぬき【ガス抜き】
[名](スル) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること。また、スプレー缶やライターなどの中のガスを排出すること。そのため...
か‐せい【火星】
太陽系の4番目の惑星。地球のすぐ外側に軌道をもつ赤い星で、最大の明るさはマイナス3.0等。太陽からの平均距離2億2790万キロ、すなわち1.5237天文単位、公転周期1.8809年。780日ごと...
かっ‐き【画期/劃期】
過去と新しい時代とを分けること。また、その区切り。「研究史上—をなす発表」
か‐ちゅう【華中】
中国中東部、揚子江(ようすこう)の中・下流域の地方。湖南・湖北・江西省の地方で、穀倉地帯をなす。ホワチュン。
かち‐はな・す【勝(ち)放す】
[動サ五(四)]ずっと勝ち続ける。勝ちっぱなす。「開幕以来—・す」
かつ【割】
[音]カツ(漢) [訓]わる わり われる さく [学習漢字]6年 〈カツ〉 1 刃物で切りさく。わる。「割腹・割烹(かっぽう)・割礼」 2 別々に分ける。一部を分けはなす。「割愛・割拠・割譲...
かた‐む・ける【傾ける】
[動カ下一][文]かたむ・く[カ下二]《「かたぶける」の音変化。「片向ける」の意》 1 物を斜めにする。傾くようにする。かしげる。「首を—・ける」「傘を—・ける」 2 《杯を斜めにして中の物を飲...