なつ‐の‐くれ【夏の暮れ】
1 夏の終わりごろ。 2 夏の日の夕暮れ時。《季 夏》
なつ‐の‐こうしえん【夏の甲子園】
「全国高等学校野球選手権大会」の通称。→春の甲子園
夏(なつ)の小袖(こそで)
小袖は冬着であるところから、時節外れで不用な物のたとえ。
なつ‐の‐しげり【夏の茂り】
夏、草木の葉がしげること。また、その所。「物思ひの深さくらべにきてみれば—もものならなくに」〈かげろふ・中〉
なつのせいかつスタイル‐へんかく【夏の生活スタイル変革】
⇒ゆう活
なつ‐の‐せんしゅけん【夏の選手権】
⇒全国高等学校野球選手権大会
なつ‐の‐たむらそう【夏の田村草】
シソ科の多年草。関東以西の山地に自生。アキノタムラソウに似て、夏、枝先の穂に濃紫色の唇形の花を数段に輪生する。
なつ‐の‐だいさんかく【夏の大三角】
《「夏の大三角形」とも》こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結んでできる三角形。→冬の大三角
なつ‐の‐ていえん【夏の庭園】
《Letniy sad/Летний сад》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにあるロシア帝国時代の庭園。ネバ川、フォンタンカ川、白鳥運河に囲まれる。園内には約250...
なつのていえんで【夏の庭園で】
《原題、In a Summer Garden》⇒夏の庭で