シュガー‐スポット【sugar spot】
バナナが成熟するにつれて皮に生じる褐色または黒色の斑点。
じん‐じつ【人日】
五節句の一。陰暦正月7日の称。七草粥(ななくさがゆ)を食べる風習がある。《季 新年》
しゃ‐き【斜暉】
ななめにさす夕日の光。
しゃ‐きゃく【斜脚】
光や雨などがななめに降り注ぐこと。また、その光や雨など。「夫(そ)れ花は—の暖風に開けて」〈謡・鉄輪〉
しゃ‐けい【斜径】
ななめに通じている小道。
しらかわよふね【白河夜船】
吉本ばななの短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は、昭和63年(1988)、「海燕」誌12月号に掲載。小説集は翌年刊行。
す‐ごかい【巣沙蚕】
ナナテイソメ科の多毛類。暖海の沿岸でみられ、体長約40センチ。貝殻片・砂や海藻をつけた管の中にすみ、頭部に多くの触手をもつ。釣り餌にされる。すごかいいそめ。
しゃ‐えい【斜影】
ななめに映る影。
ぜぜ‐やき【膳所焼】
滋賀県大津市膳所から産する陶器。寛永年間(1624〜1644)ごろの創始で、遠州七窯(えんしゅうなながま)の一つに数えられた。
せち‐く【節供】
節日(せちにち)に供える供御(くご)。元旦の膳(ぜん)、正月15日の七草粥(ななくさがゆ)、3月3日の草餅(くさもち)、5月5日の粽(ちまき)、7月7日の索餅(さくべい)、10月初めの亥(い)の...