なみ‐がわせ【並為替】
⇒送金(そうきん)為替
なみ‐き【並木】
並んで立っている樹木。また、街路の両側などに1列に並べて植えた木。街路樹。「—道」「桜—」
なみき【並木】
姓氏の一。 [補説]「並木」姓の人物並木五瓶(なみきごへい)並木正三(なみきしょうぞう)並木宗輔(なみきそうすけ)
なみき‐しき【並木敷(き)】
並木の根などを傷めないために、街路にしないで残してある土地。
なみき‐そう【浪来草】
シソ科の多年草。海岸の砂地に生え、高さ10〜40センチ。茎は四角柱。葉は対生し、長楕円形。夏から秋、紫色の花を開く。
なみき‐みち【並木道】
両側に、樹木を一列に並べて植えてある道。「ポプラの—」
なみ‐ぎぬ【波衣】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、天皇が沐浴(もくよく)する湯槽(ゆぶね)におおう絹。
なみくも‐の【波雲の】
[枕]波形の雲の美しい意から、「愛(うつく)し」にかかる。「—愛し妻と語らはず」〈万・三二七六〉
なみ‐けい【波罫】
印刷で用いる、波形をした罫線。ぶる罫。
なみけし‐ブロック【波消しブロック】
⇒消波ブロック