ね‐つぎ【根継ぎ/根接ぎ】
1 (根接ぎ)接ぎ木の一。根を台木として接ぎ木すること。また、弱っている木に強い木の根を添え接ぎし、樹勢を取り戻させること。 2 (根継ぎ)木造建築で、柱や土台などの腐った部分を取り除き、新しい...
ネットワークプロトコル‐アナライザー【network protocol analyzer】
⇒ネットワークアナライザー2
ねがい‐さげ【願い下げ】
1 願い出たことの取り消しを申し出ること。願書・訴訟などの下げ戻しを願うこと。 2 頼まれても断ること。「そんな話ならこちらから—だ」
ねば‐なら◦ない
[連語]二重否定で意を強める。…する義務・責任がある。…するのが当然である。ねばならぬ。「今日中に帰ら—◦ない」
ねつ‐りょう【熱量】
1 熱エネルギーの大きさを表す量。単位はジュール、カロリー、ワット秒など。 2 比喩的に、熱気。熱意。情熱。また、その度合い。「会場全体の—が高まる」「監督の並々ならぬ—を感じる作品」
ネガティブ‐ゾーン【negative zone】
拒絶相場圏。ある通貨が下落してはならない範囲のこと。例えば、1987年のG7声明当時の1ドル=125〜130円のドルの下限など。
ネイティブ‐アメリカン【Native American】
アメリカ先住民。かつてアメリカインディアンと呼ばれた人々の自称ならびに公称。植民・征服者であったヨーロッパ人の事実誤認に基づく「インディアン」という呼び名を排して、こう呼ばれるようになった。
にん‐かい【忍界】
仏語。さまざまな煩悩(ぼんのう)を耐え忍ばなければならない娑婆(しゃば)世界のこと。忍土。
にん‐きょう【任侠/仁侠】
弱い者を助け強い者をくじき、義のためならば命も惜しまないといった気性に富むこと。おとこ気。「—道」
にん‐ぴにん【人非人】
1 人道に外れた行いをする者。ひとでなし。 2 インドの俗神、緊那羅(きんなら)の通称。その姿が人に似て人ではないのでいう。