くつ‐くつ
[副] 1 おかしくてたまらず、押しころすようにして笑う声を表す語。「—(と)笑う」 2 物の煮えたつ音を表す語。「火鉢の小鍋が—煮える」〈三重吉・山彦〉 3 ふざけてくすぐるさま。こちょこちょ...
グッド‐バイ【good-by】
[感]さようなら。グッバイ。 [補説]God be with ye(神が汝とともにあるようにの意)の短縮形。
グッド‐ナイト【good night】
[感]お休みなさい。さようなら。
くつ‐ばみ【轡銜/鑣】
《「口食(くちばみ)」の意》「くつわ1」に同じ。「—をならべて十万余騎」〈平家・七〉
靴(くつ)新(あたら)しと雖(いえど)も首(くび)に加(くわ)えず
《「史記」儒林伝から》上下・貴賤の区別はきちんと守られなければならないというたとえ。
クヌヌラ【Kununurra】
⇒カナナラ
くど・く【口説く】
[動カ五(四)]《「くどくど」などの「くど」と同語源で、「口説く」は当て字か》 1 ㋐こちらの意向を相手に承知してもらおうとして、熱心に説いたり頼んだりする。説得する。「親を—・いて費用を出させ...
靴(くつ)を隔(へだ)てて痒(かゆ)きを掻(か)く
物事が思うようにならないで、じれったいさまのたとえ。隔靴掻痒(かっかそうよう)。
くち‐ばし・る【口走る】
[動ラ五(四)] 1 無意識のうちにしゃべってしまう。「激怒してあらぬことまで—・る」 2 調子に乗って、言ってはならないことをうっかり言う。「つい秘密を—・る」
ぐ‐はつ【倶発】
[名](スル)一時に発生すること。同時に発覚すること。「此観念が或一定の方法で—し、若くは連続するの謂に外ならぬ」〈漱石・文学評論〉