くらべ‐もの【比べ物】
比べて優劣をみること。「前とは—にならないほどの出来栄え」
くらし‐むき【暮(ら)し向き】
生活のようす。家計の状態。「—が楽にならない」
グランジ【grunge】
[形動]うす汚い、粗末な、の意。特に、グランジロックのミュージシャンにならった、わざとぼろぼろにしたり色落ちさせた服や重ね着などを特徴とする、うす汚い感じのするファッションについていう。「—な...
くり‐たけ【栗茸】
モエギタケ科のキノコ。秋、クリ・ナラなどの枯れ木に群生。高さ5〜10センチ、傘は褐色。食用。きじたけ。あかんぼう。《季 秋》
クリア‐ラッカー【clear lacquer】
顔料を混入しない透明なラッカー。木製家具の仕上げなどに用いる。
口(くち)では大坂(おおさか)の城(しろ)も建(た)つ
口先だけなら、どんな大きなことでも言えるというたとえ。
口(くち)が滑(すべ)・る
言ってはならないことをうっかり言ってしまう。「つい—・って秘密をもらす」
くわ‐ばら【桑原】
1 桑を植えた広い畑。桑田。 2 (「くわばら、くわばら」の形で、感動詞的に) ㋐落雷を防ぐために唱えるまじない。 ㋑嫌なことや災難を避けようとして唱えるまじない。 [補説]死後に雷神となったと...
くい‐ちら・す【食(い)散らす】
[動サ五(四)] 1 食べ物を食べこぼして散らかす。「子供が—・した御飯つぶを拾う」 2 あれこれと食べ物に少しずつ箸(はし)をつける。「おかずを—・す」 3 いろいろなことに少しずつ手を出す。...
くう‐だい【空大】
仏語。五大・六大の一。無礙(むげ)(何物にも妨げられないこと)を本性とし、無障(障りとならないこと)を働きとして、万物の存在を可能にしているもの。