なん‐だいもん【南大門】
都城・仏寺などで、南方に建てられ、中心的な建物に通じる門。ふつう、正門とされる。
なん‐だか【何だか】
[副]物事がはっきりしないさま。原因・理由などがよくわからないさま。「—雲行きが怪しい」「—悲しい気分だ」
なんだかへんてこ【なんだかへんて子】
山中恒の児童文学作品。昭和50年(1975)刊行。大林宣彦監督により「さびしんぼう」の題で映画化。
何(なん)だ彼(か)んだ
ああだこうだ。あれやこれや。なんのかの。なんだかだ。「—と難癖をつける」
ナンダコット‐さん【ナンダコット山】
《Nanda Kot》⇒ナンダコート山
ナンダコート‐さん【ナンダコート山】
《Nanda Kot》インド北部、ウッタラカンド州にある山。ヒマラヤ山脈西部の高峰ナンダデビを囲む山群に位置する。標高6861メートル。サンスクリット語で「女神を守る砦」を意味する。1905年に...
なん‐だったら【何だったら】
[連語]「何なら」に同じ。「—先に帰ってもいいですよ」
なん‐だって【何だって】
[感]相手の言葉をとがめたり、問い返したりするときに発する語。なんだと。「—、もう一度言ってみろ」
[連語] 1 《「なんだといって」の音変化》どういうわけで。どうして。なぜ。「—今まで黙っ...
ナンダデビ‐こくりつこうえん【ナンダデビ国立公園】
《Nanda Devi National Park》インド北部、ウッタラカンド州にある国立公園。ヒマラヤ山脈西部に位置する同国第二の高峰ナンダデビ山(標高7816メートル)を中心とする。1982...
ナンダデビ‐さん【ナンダデビ山】
《Nanda Devi》インド北部、ウッタラカンド州の山。ヒマラヤ山脈西部に位置する同国第二の高峰であり、西峰(標高7816メートル)と東峰(標高7434メートル)からなる。名称はサンスクリット...