がか‐ざ【画架座】
南天の小星座。日本では見えにくい。2月上旬南の地平線に一部が現れる。学名 (ラテン)Pictor
かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】
バレーボールで、取りにくい位置に飛んできたボールを、飛びつきながら回転動作をともなってレシーブすること。柔道の受け身を取り入れたもの。素早く体勢を立てなおすことができる。
カクテル‐りょうほう【カクテル療法】
同じ効果を持つ薬を複数、組み合わせて使う治療法。相乗効果で薬の効き目が高まるとともに、一つ一つの薬の使用量が少ないので、副作用が現れにくい。
おんきょう‐へいき【音響兵器】
音波の性質を利用した兵器の総称。電波を通しにくい海中において、対象物の探知に用いられるアクティブソナーやパッシブソナー、音の発生源を追尾する音響ホーミング魚雷、音を感知して爆発する音響機雷などが...
おも‐ばば【重馬場】
競馬で、雨などのため水分を多く含んだ状態の馬場。馬が走りにくい。
おんな‐ひでり【女旱り】
女が少ないため、男が恋愛や結婚などの相手を求めにくいこと。⇔男ひでり。
かい‐じゅう【晦渋】
[名・形動]言葉や文章がむずかしく意味がわかりにくいこと。また、そのさま。難解。「—な文章」
かくかくさん‐ていこうせい【核拡散抵抗性】
核物質や原子力施設が軍事転用しにくいように生産または設計され使用されていること。PR(Proliferation Resistance)。 [補説]「核物質防護」が、テロリストなどの非国家主体に...
か‐しゅく【加宿】
江戸時代、人家が少なくて人馬を出しにくい宿駅で、地続きの一、二の隣村をこれに加えて一か宿の用を勤めさせたこと。
がんか‐の‐たま【頷下の珠】
《「荘子」列禦冦から》驪竜(りりょう)のあごの下にあるという珠玉。手に入れにくい重宝のたとえ。