ふようせい‐ほうしゃせいりゅうし【不溶性放射性粒子】
水に不溶の放射性粒子。肺に取り込んだ場合、体外に排出されにくい性質をもつ。平成23年(2011)に発生した福島第一原子力発電所事故の際に放出されたセシウムボールが知られ、それ以前の原発事故では検...
ふねん‐せい【不燃性】
燃えない、あるいは、燃えにくい性質。
マカク【macaque】
オナガザル科マカク属のサルの総称。ニホンザル・アカゲザル・カニクイザルなど。
ひと‐くせ【一癖】
1 一つの癖。ちょっとした癖。 2 普通の人とはどこか違っていて扱いにくい性格。「—ありげな人物」
ビタミンかじょう‐しょう【ビタミン過剰症】
脂溶性ビタミンが肝臓に蓄積されたために起こる中毒症状。ビタミンAでは脳圧亢進(こうしん)・四肢の疼痛(とうつう)など、Dでは高カルシウム血症・結石症など、Eでは出血が止まりにくいなどの症状がみられる。
ひょう‐よみ【票読み】
[名](スル) 1 票の数を数えること。「投票を締め切って—にはいる」 2 選挙などで、得票数の予想を立てること。「—しにくい選挙」
び‐しょう【微晶】
肉眼では見えにくい微細な結晶。特に、火成岩中の微細な結晶。「原子から—、—から多晶金属の組成」〈寅彦・ルクレチウスと科学〉
尾大(びだい)掉(ふる)わず
《「春秋左伝」昭公一一年から》尾があまりに大きいと、自力で揺り動かしにくくなる意から、上位の者の力が弱く、下位の者の勢力が強すぎて制御しにくいたとえ。
び‐しゅう【美醜】
うつくしいことと、みにくいこと。「外観の—は問わない」「善悪—」
ブイ‐オー‐シー【VOC】
ウイルスの変異株を危険度によって分類した区分の一つ。従来株よりも感染力・伝播性・毒性が強い、重症化しやすい、ワクチンが効きにくいなど、公衆衛生に大きな影響を及ぼすと考えられる変異株が、この区分に...