バーコード‐けっさい【バーコード決済】
バーコードによる電子決済。スマートホンなどでバーコードを提示して、店舗の端末で読み込む方式が主流。QRコード決済とともにコード決済と総称され、モバイル決済の手段として広く普及している。
歯(は)を食(く)い縛(しば)・る
悔しさ・苦痛などを歯をかみ合わせて必死にこらえる。「—・って苦難に耐える」
のり‐の‐とも【法の友】
ともに仏道を志している友。「かへりては心恥づかしげなる—にこそはものし給ふなれ」〈源・橋姫〉
ノンフリート‐けいやく【ノンフリート契約】
一つの自動車保険の契約につき、加入自動車の合計台数が9台以下の場合の契約のこと。個人の契約は一般にこの契約。⇔フリート契約。
ノボ‐メスト【Novo mesto】
スロベニア南部の町。クロアチアとの国境に近く、クルカ川沿いに位置する。自動車産業、製薬業が盛ん。14世紀、ハプスブルク家のオーストリア大公ルドルフ4世により開かれ、ルドルフスベルトの名で呼ばれた...
のど【閑/和】
[形動ナリ] 1 「のどか」に同じ。「明日香川しがらみ渡し塞かませば流るる水も—にかあらまし」〈万・一九七〉 2 平穏無事であるさま。「大君の辺(へ)にこそ死なめ—には死なじ」〈続紀・聖武・歌謡〉
ノボシビルスク【Novosibirsk/Новосибирск】
ロシア連邦、ノボシビルスク州の都市。同州の州都。旧称ノボニコラエフスク。オビ川上流に位置する。19世紀末にシベリア鉄道のオビ川鉄橋建設の拠点として建設。交通の要所として発展し、シベリア最大の都市...
なさけ‐ごかし【情けごかし】
情けがあるかのように振る舞って、実は自分のためにすること。「親切な介抱は—にこの金を取らうたくみであったるか」〈伎・小袖曽我〉
なか‐じま【中島】
池や川などの中にある島。特に、寝殿造りの庭園の池にこしらえた島。
つみ‐のこ・す【積(み)残す】
[動サ五(四)] 1 積むはずのものを積みきれないで一部を残す。「満員電車が乗客を—・す」 2 時間内にこなしきれなくて、いくつかの事柄を残す。「案件を—・して閉会する」