にしざわ【西沢】
姓氏の一。 [補説]「西沢」姓の人物西沢一風(にしざわいっぷう)西沢一鳳(にしざわいっぽう)西沢潤一(にしざわじゅんいち)西沢道夫(にしざわみちお)
にしざわ‐けいこく【西沢渓谷】
山梨県山梨市の北部にある渓谷。笛吹川上流の渓谷で、全長5.5キロメートルにわたり、連続した滝や大きな甌穴(おうけつ)などが見られる。特に、5段になって流れ落ちる「七ツ釜(ななつがま)五段の滝」は...
にしざわ‐みちお【西沢道夫】
[1921〜1977]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和12年(1937)16歳で名古屋軍(中日の前身)の投手としてデビュー。のち一塁手に転向してからは強打者として活躍。引退後は同球団の監督...
にしじん【西陣】
《応仁の乱のとき、西軍の山名宗全が陣を置いたところから》京都市上京区の新町通から西へ千本通に至る、一条通より北の一帯の称。桃山時代からの機業地。 「西陣織」の略。
にしじん‐おり【西陣織】
京都の西陣から産出する織物の総称。主として錦(にしき)・繻子(しゅす)・金襴(きんらん)・緞子(どんす)などの高級絹織物をいう。西陣。
にし・する【西する】
[動サ変][文]にし・す[サ変]西に向かって行く。「—・すること二日で至る」
にしそのぎ‐はんとう【西彼杵半島】
長崎市から北方に突出している半島。東は大村湾、西は角力灘(すもうなだ)に面する。北部に佐世保とを結ぶ西海(さいかい)橋がある。
にしだん【尼師壇】
《(梵)Nisidanaの音写》仏語。六物(ろくもつ)の一。座臥(ざが)のとき地に敷く方形の布。
に‐しちにち【二七日】
「ふたなぬか」に同じ。
にしちゅうごくさんち‐こくていこうえん【西中国山地国定公園】
中国山地西部の国定公園。広島・島根・山口3県にまたがり、阿佐山・恐羅漢(おそらかん)山・冠山などの山々と三段峡・匹見(ひきみ)峡などの渓谷がある。