にじゅう‐ちょうぼ【二重帳簿】
事実を記録する帳簿のほかに、脱税や粉飾決算などのために作成された帳簿があること。また、その帳簿。
にじゅうつうか‐さい【二重通貨債】
⇒二重通貨建て債
にじゅうつうかだて‐さい【二重通貨建(て)債】
払い込み、利息、償還を異なる通貨で行う債券のこと。購入代金の払い込みと利息が円建てで、償還がドルなどの外貨建てのものをデュアルカレンシー債、払い込みと償還が円で、利息が外貨のものをリバースデュア...
にじゅう‐つうしん【二重通信】
⇒双方向通信
にじゅう‐ていこく【二重帝国】
二つの帝国、または一つの帝国と王国が同一の君主を戴き、統一した政府を持つ同君連合。また、その体制。一般にオーストリアハンガリー帝国のことをさす。
にじゅう‐ていとう【二重抵当】
すでに抵当権が設定されている不動産にさらに抵当権を設定すること。
にじゅう‐とうこう【二重投稿】
小説・論文・写真などの作品を、二つの公募先に同時に投稿すること。
にじゅう‐とうひょう【二重投票】
一人の有権者が同じ選挙で二度投票すること。期日前投票を済ませていたにもかかわらず投票日に再度投票するケースや、複数の投票所で投票するケースなどがある。
にじゅう‐とび【二重跳び/二重飛び】
縄跳びの、跳び方の一。跳躍を1回している間に、縄を2回転させる。
にじゅう‐どり【二重取り】
取り分をすでに受け取っておきながら、再度受け取ること。