にっこう‐ぼさつ【日光菩薩】
《(梵)Sūrya-prabhāの訳》薬師如来の脇侍(きょうじ)。右の月光(がっこう)に対して左に配される。彫像では薬師寺の金堂三尊像や東大寺法華堂(三月堂)の塑像が有名。
にっこう‐もうまくえん【日光網膜炎】
⇒太陽性網膜症
にっこう‐もうまくしょう【日光網膜症】
⇒太陽性網膜症
にっこうゆもと‐おんせん【日光湯元温泉】
日光市西部、湯ノ湖北岸にある温泉。泉質は硫黄泉。
にっこう‐よく【日光浴】
[名](スル)健康のためからだに日光を浴びること。「海岸で—する」
にっこう‐りょうほう【日光療法】
日光を直接に皮膚に当てて治療する方法。くる病などに行う。
にっこう‐れいへいし【日光例幣使】
江戸時代、朝廷から日光東照宮の4月の大祭に差し遣わされた奉幣使。
日光(にっこう)を見(み)ない中(うち)は結構(けっこう)と言(い)うな
日光東照宮を見ないうちは、他の建築物をむやみにほめてはならない。東照宮の美しさをたたえた言葉。
にっ‐こく【日国】
「日本国語大辞典」の略称。
にっこ‐と
[副](スル)にこりと。「—笑う」