声(こえ)を揃(そろ)・える
1 いっしょに声を出す。「—・えて歌う」 2 ある事について、同じことを言う。「—・えて反対する」
こくさいそしきはんざいぼうし‐じょうやく【国際組織犯罪防止条約】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約(United Nations Convention Against Transnational Organized Crime)」の略称》国際的な...
こくさいつうか‐かいぎ【国際通貨会議】
1 1867〜1892年にかけてパリなどで4回開催された国際会議。欧州の主要国と米国が参加し、金本位制の採用などについて協議した。 2 ⇒国際金融会議2
こくりつがっこう‐せっちほう【国立学校設置法】
国が設置し、文部科学大臣が管理する学校の設置・管理について定めた法律。昭和24年(1949)施行、平成15年(2003)廃止。
こくみん‐かんかく【国民感覚】
一般の国民としての感じ方。政治家について、政治の専門家としての考え方ではなく、国民の一人としての考え方をいう。また、政治家の感覚に対して、庶民的な生活・金銭感覚のこともいう。「—のない大臣」「総...
こくみんけんこうほけん‐ほう【国民健康保険法】
被用者保険に加入していない自営業者・無職者などを主な対象とし、市町村・特別区と国民健康保険組合がそれぞれ行う国民健康保険について定めた法律。昭和33年(1958)制定。→健康保険法
こく‐ほう【国法】
1 国家の法。 2 国家の構成や公法的活動について規定している法令。憲法・行政法など。
こくみん‐とうひょう【国民投票】
1 議員その他の公務員の選挙以外の国政上重要な事項について国民が行う投票。日本国憲法改正の手続きでは必要とされている。 2 ⇒レファレンダム
こくみん‐しゅくしゃ【国民宿舎】
自然公園等の優れた自然環境の中で、だれもが気軽に快適に利用できるように設置された宿泊休養施設。主に地方自治体が運営する公営の宿泊施設と、財団法人国立公園協会が指定した民営の宿泊施設がある。公営国...
こくみんとうひょう‐ほう【国民投票法】
《「日本国憲法の改正手続に関する法律」の通称》日本国憲法の改正について、国民の賛否を問う投票の手続きを定めた法律。国民投票は国会が憲法改正を発議した日から60日以後180日以内に行い、投票権は満...