ちゅう‐じゅ【中綬】
大綬と小綬との中間の綬。首から提げるためのリボンで、旭日中綬章・瑞宝中綬章などの勲章を身につけるのに用いる。
ちゅう‐もん【注文/註文】
[名](スル) 1 種類・寸法・数量・価格などを示して、その物品の製造や配達・購入などを依頼すること。また、その依頼。「酒の—をとる」「新刊書を—する」 2 人に依頼したり、自分が希望したりする...
ちゅう‐しゃ【肘射】
ビームライフル専用の射撃姿勢。規定の椅子に腰かけ、両ひじをテーブル(射台)につけて構える。
チャコール‐フィルター【charcoal filter】
タバコの吸い口につけられた活性炭入りのフィルター。ニコチンやタールを吸着する。
チャルメル‐そう【チャルメル草】
ユキノシタ科の多年草。谷川近くの湿った所に生え、高さ約30センチ。根際に卵形の葉が多数つく。葉・茎とも腺毛を密生。4、5月ごろ、暗赤色の花を総状につける。名は、種子を出すときの実の開いた形がチャ...
チャンツ【chants】
子供向けの英語教育法の一。英単語や文章を調子のいいリズムに乗せて発声し、発音やイントネーションを身につけるもの。→チャント
ちゅう【鈕】
1 印・鐘・鏡などのつまみ。 2 勲章の金属章と綬の環との間につける飾りのつまみ。 3 足袋などのこはぜ。
つの‐ごま【角胡麻】
ツノゴマ科の一年草。高さ約90センチ。全体が柔らかい毛で覆われ、葉は円状心臓形。夏、白色か紫色で黄色い斑点のある花を総状につける。果実は角状に曲がった突起が服にひっかかるところから「たびびとなか...
ちご‐ざさ【稚児笹】
イネ科の多年草。湿地に群生し、高さ約40センチ。葉は狭針形。初夏、小球状の緑紫色の小穂を円錐状につける。しまざさ。
てんか‐いち【天下一】
1 この世に比べるものがないこと。日本一。三国一。「—の板前」 2 近世、「天下一」を名のることを許された鋳物工・陶工・能面師などの家。また、名人を自任する者が、作品につけた銘。