だいくんい‐きっかだいじゅしょう【大勲位菊花大綬章】
大勲位に叙せられた人に授与される日本の勲章。明治10年(1877)制定された。頸飾(けいしょく)で正章をのど下に垂れ、副章を左胸につける。頸飾を着用しないときは、大綬を右肩から左脇に垂れて正章を...
たい・する【帯する】
[動サ変][文]たい・す[サ変] 1 身につける。特に、武器などを腰につける。おびる。「両刀を—・する」 2 身にそなえる。保持する。「所帯、所職を—・する程の人の」〈平家・三〉
酢(す)につけ粉(こ)につけ
《酢につけたり、粉にまぶしたりの意から》何かにつけて。酢に当て粉に当て。「—、一日この事いひやまず」〈浮・五人女・二〉
じょ【除】
[音]ジョ(ヂョ)(呉) ジ(ヂ)(慣) [訓]のぞく [学習漢字]6年 〈ジョ〉 1 取りのぞく。「除外・除去・除籍・除雪・除幕・除名/加除・解除・駆除・控除・削除・切除・排除・免除」 2 ...
スカート【skirt】
1 腰から下を覆う、主に婦人用の筒状の衣服。「—をはく」「ミニ—」 2 保護または装飾用に、物の下部につける覆い。家具の裾(すそ)部の補強材や、電車の前部につける金属板など。
そば【蕎麦】
1 タデ科の一年草。高さ40〜70センチ。茎は赤みを帯び、葉は心臓形で先がとがる。夏または秋、白色や淡紅色の花びら状の萼(がく)をもつ小花を総状につける。実は三角卵形で緑白色、乾くと黒褐色になり...
せいぶん‐めい【成分名】
1 化粧品や健康食品などに配合されている成分の名称。「すべての—を表示する」 2 医薬品や農薬の一般名。薬剤の有効成分を示す名称で、メーカーが独自につける商品名とは別につけられる。
つけ‐もの【付(け)物】
1 主となるものに、別のものを付け添えること。また、そのもの。 2 衣服につける飾り物。特に、京都の賀茂の祭の日、鉾(ほこ)持ちの者が水干の袖や袴(はかま)につける花などの飾り。 3 雅楽の歌い...
のき‐からはふ【軒唐破風】
軒先の一部に装飾用につけられた唐破風。主に玄関部分につける。
と
[副]そのように。多く副詞「かく」と対になって用いられる。「—にもかくにも」「—につけかくにつけ」→とかく →とこう →とにかく →ともかく