にとう‐るい【二糖類】
加水分解によって2分子の単糖類を生じる糖。麦芽糖・蔗糖(しょとう)・乳糖など。
に‐とき【荷解き】
「荷ほどき」に同じ。
に‐とっ‐て【に取って】
[連語]《格助詞「に」+動詞「と(取)る」の連用形の音便形「とっ」+接続助詞「て」》判断や評価の基準となるものを表す。…として。…からみて。「この額は学生—大金だ」
に‐とって‐も【に取っても】
[連語]他と同じ事態になることを表す。…の立場から見ても。…の領域から考えても。「お正月は大人—楽しいものだ」「政治—経済—世界の情勢は厳しい」
ニトミルク‐こくりつこうえん【ニトミルク国立公園】
《Nitmiluk National Park》オーストラリア、ノーザンテリトリー北部にある国立公園。ダーウィンの南東約240キロメートルに位置する。主な観光拠点は西約30キロメートルにあるキャ...
にとものがたり【二都物語】
《原題A Tale of Two Cities》ディケンズの長編小説。1859年刊。フランス革命のころのパリとロンドンを舞台に、四人の男女の複雑に変転する運命を描いた大作。
ニトラ【Nitra】
スロバキア西部の都市。ゾボル山の麓、ニトラ川沿いに位置する。9世紀にスラブ人のプリビナ公によりニトラ公国が建てられたが、大モラビア王国に併合。11世紀よりハンガリー王国の支配下となり、13世紀ま...
ニトラ‐じょう【ニトラ城】
《Nitriansky hrad》スロバキア西部の都市ニトラの旧市街にある城。11世紀の創建。城域にはロマネスク様式の聖エメラム教会、ゴシック様式の聖エメラム大聖堂、バロック様式の司教邸がある。...
に‐とり【煮取り】
かつお節を作るときに煮た鍋底に残る液を加工した調味料。
に‐とり【に取り】
[連語]「に取って」に同じ。「彼の成功は私—この上もない喜びだ」