にゅう‐ぶ【入峰】
修験者が修行のために山岳の霊場などに入ること。峰入り。
にゅう‐ぶ【入部】
[名](スル) 1 部と名のつく団体にはいること。「運動部に—する」⇔退部。 2 国司や地頭が初めてその任国や領地にはいること。入府。
にゅう‐ぶつ【入仏】
仏像を寺院に迎え入れて安置すること。
にゅうぶつ‐くよう【入仏供養】
入仏のために営む儀式。入仏式。
にゅう‐ぼ【乳母】
うば。めのと。
にゅう‐ぼう【女房】
「にょうぼう」に同じ。「三十余人の—たちを始めとして」〈仮・恨の介・上〉 [補説]「にゅうぼう」と書いて「にょうぼう」の発音を表したもの。
にゅう‐ぼう【乳房】
ちぶさ。
にゅう‐ぼう【乳棒】
乳鉢とともに用いる、擂(す)り粉木状の棒。乳鉢と同じ材質で作る。
にゅうぼう‐うん【乳房雲】
⇒ちぶさぐも(乳房雲)
にゅうぼう‐エムアールアイ【乳房MRI】
乳がん検診で用いられるMRI。マンモグラフィーに比べ高感度で、より小さな病変を検出することができる。腫瘍の良性・悪性の判別には造影剤を使用する。乳腺MRI。MRIマンモグラフィー。ブレストMRI。