コロナ【corona】
1 太陽大気の最外層で、皆既日食の際に、黒い太陽の周りを取り巻く真珠色に淡く輝く部分。温度約100万度の希薄なガスからなる。 2 ⇒コロナウイルス、特に新型コロナウイルス、また、その感染症COV...
コロナ‐たいでん【コロナ帯電】
コロナ放電により、絶縁体表面を帯電させること。フィルムや紙を静電気によって基材に貼り付けたり、巻き付けたりする際などに利用される。
こんごう‐さいばんしょ【混合裁判所】
領事裁判の裁判所のうち、主に民事事件において、原告と被告との両方の所属国から出された裁判官によって構成されていたもの。現在は存在しない。
ゴンクール‐しょう【ゴンクール賞】
《(フランス)prix Goncourt》フランスの文学賞。作家エドモン=ゴンクールの遺言によって1903年に創設。新進作家を対象に「アカデミーゴンクール」が選定にあたり、毎年もっともすぐれた散...
ごん‐きょう【言教】
仏が言葉によって説き示した教え。
こん‐いん【婚姻】
[名](スル) 1 結婚すること。夫婦となること。「備中賀陽(かや)の良藤という者が、狐の女と—して」〈柳田・山の人生〉 2 男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係で、社会的に承認され...
こんごう‐げかん【混合下疳】
軟性下疳(なんせいげかん)の病原菌と梅毒の病原菌とに同時に感染することによって起こる潰瘍(かいよう)。
こんいん‐とどけ【婚姻届】
結婚したときに、戸籍法・民法によって行う届け出。また、その書類。結婚届。
ごろはち‐ぢゃわん【五郎八茶碗】
普通よりやや大きな飯茶碗。江戸初期に肥前の陶工、高原五郎八によってつくり出されたという。
ころものたな‐どおり【衣棚通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。室町通りと新町通りの間の通りで、豊臣秀吉によって新設されたといわれる。全長約4.3キロ。