にんまり
[副](スル)満足したときなどに、声を出さないで笑いを浮かべるさま。「思惑どおりに事が運んで—(と)する」
にん‐みゃく【任脈】
漢方の経絡の一。奇経八脈に属し、会陰(えいん)部より起こり体の前面に出て腹・胸部の正中を上行し唇に至る。任脈筋(すじ)。
にん‐む【任務】
責任をもって果たすべきつとめ。「—を遂行する」
にんむ‐いはいこうい【任務違背行為】
任務に背く行為。背任罪の構成要件の一。→図利加害目的 [補説]背任罪について規定した刑法247条「他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、...
にん‐めい【任命】
[名](スル)ある官職や役目に就くよう命じること。「適任者を所長に—する」
にんめい‐けん【任命権】
ある官職や役目に人を任命することのできる権限。
にん‐めん【任免】
[名](スル)職務に任じることと、職務を免じること。「職員を—する」「—権」
にん‐よう【任用】
[名](スル)人をある職務につかせて用いること。「官吏に—する」
にん‐よう【妊孕】
妊娠すること。身ごもること。「—能」
にん‐よう【認容】
[名](スル)認めて受け入れること。容認。「提示された条件を—する」