にんよう‐せい【妊孕性】
妊娠する能力。妊娠のしやすさ。女性・男性ともにいう。妊孕力。
にんよう‐せい【忍容性】
薬物の服用・投与によって患者に生じる副作用の程度。副作用が比較的軽く、十分に許容できる程度の場合、忍容性が高いという。逆に、副作用が耐え難い場合、忍容性が低いという。認容性。
にんようせい‐おんぞんりょうほう【妊孕性温存療法】
がんなどの疾病の治療によって、妊孕性の喪失や低下が予想される場合に、不妊治療の技術を応用して、治療前の妊娠・出産の機能を温存する療法。副作用を伴う放射線療法・化学療法・ホルモン療法を行う前に、精...
にんよう‐りょく【妊孕力】
⇒妊孕性
人(にん)を見(み)て法(ほう)を説(と)け
⇒人(ひと)を見て法を説け