コンティニュアス‐エーエフ【コンティニュアスAF】
《continuous AF》カメラのオートフォーカス(AF)のうち、動きのある被写体に対して、連続的・継続的に焦点を合わせ続ける機能、または撮影モードのこと。シャッターボタンを半押しにしている...
コンティンジェンシー‐りろん【コンティンジェンシー理論】
《contingency theory》環境適応理論。あらゆる経営環境に対して有効な唯一最善の経営組織は存在しないとして、経営環境が異なれば有効な経営組織は異なるという立場をとる理論。
コンパチブル‐マシン【compatible machine】
他機種に対して、ソフトウエアの互換性があるコンピューター。互換機。
コンパニオン‐しんだん【コンパニオン診断】
ある医薬品が個々の患者に対して発揮する効果や副作用のリスクなどを予測するために、事前に行う検査。
コンビネーション‐ブロー【combination blow】
ボクシングで、相手に対して打つ箇所を巧みに変えながら左右の打撃を連続的に与えること。
コンフェクション【(フランス)confection】
《製作・仕立ての意》既製服のこと。プレタポルテ(高級既製服)に対して、低価格・大量生産品の服をいう。
コンプトン‐さんらん【コンプトン散乱】
電子などの荷電粒子による高エネルギーの電磁波の散乱。粒子の静止質量に対して電磁波のエネルギーが無視できないほど大きい場合、電磁波のエネルギーの一部は粒子に受け渡され、元の波長より長くなるコンプト...
コンプトン‐はちょう【コンプトン波長】
質量mの粒子に対して定義される波長。波長λはプランク定数h、光速度cを用いて、λ=h/mcと表される。コンプトン散乱によって生じる波長の変化は、およそコンプトン波長程度となる。
コーピング【coping】
ストレスに対して、能動的に対処しようとする試みのこと。ストレッサーそのものに働きかける問題焦点コーピングと、ストレッサーに対する自分の考え方や感じ方を変えようとする情動焦点コーピングとに分けられ...
コーポレート‐イメージ【corporate image】
企業イメージ。消費者・取引先・社員などがある企業に対して抱くイメージ。