にんち‐しょう【認知症】
《dementia》成人後に、脳に損傷を受けることによって認知機能が低下する状態。脳血管障害、脳外傷、変性疾患、アルコール中毒などが原因で起こる。原因疾患からアルツハイマー型認知症、脳血管性認知...
にんちしょう‐かいじょし【認知症介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。認知症を正しく理解し、接し方の心構えを身につけた人に与えられる。
にんちしょう‐グループホーム【認知症グループホーム】
⇒グループホーム1
にんちしょうサポーター‐せいど【認知症サポーター制度】
認知症患者について正しく理解し、見守りや生活上の細かな支援を行うボランティアを養成する制度。自治体や企業・団体などが実施する所定の養成講座を受けた人は認知症サポーターとなり、目印としてオレンジ色...
にんち‐しんりがく【認知心理学】
知覚・記憶・思考など人間の認知活動について研究する心理学の一分野。
にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。
にん‐ちゅう【人中】
1 上唇中央のくぼみ。じんちゅう。 2 「にんじゅう(人中)1」に同じ。「—、天上の善果を受く」〈謡・江口〉
にんちゅう‐おう【人中黄】
⇒じんちゅうおう(人中黄)
にんちゅう‐はく【人中白】
⇒じんちゅうはく(人中白)
にん‐てい【人体】
1 その人の外見のようす。風体。また、それから受ける人としての印象。人品(じんぴん)。「卑しからぬ—」 2 からだつき。容姿。「—のどかなるよそほひ」〈花鏡〉