出典:gooニュース
脳梗塞のリハビリ中に認知症を発症した大山のぶ代。在宅介護に励む夫・砂川啓介がある夜、階段で「グニャリ」と踏んづけたものは? それでも確かにある“夫婦のぬくもり”
カミさんの場合、脳梗塞のリハビリをしている最中に認知症になったわけなので、どこまでが脳梗塞の後遺症で、どこからが認知症なのか、はっきりしないからだ。「後遺症とアルツハイマー型認知症は別物です」医師は、そう語っていた。確かに医学的には、そうなのだろう。
認知症の母と娘を描く映画「虹のかけら」 シアターセブンで上映
大阪を舞台に、認知症の母親と介護する娘の葛藤を描いた映画「虹のかけら」(116分)が16~22日、大阪市淀川区十三本町のシアターセブンで上映される。関西で活動する映像作家の坂厚人さん(33)が初めて長編映画に挑んだ。 2人きりで暮らす認知症の母親と娘の暮らしぶりや内面から、老いのありようと地域で暮らす意味を問いかけた。
脳を知る 「適量飲酒」は認知症リスク低減も 飲酒量はほどほどに!
皆さまも脳萎縮と聞くと認知症が心配になると思いますが、この研究では認知症については触れられていません。アルツハイマー病などの認知症では、初期に海馬などの脳の記憶をつかさどる部分から萎縮しますが、この研究で認めた脳萎縮の場所は脳の灰白質や白質でした。すなわちアルコール摂取が認知症リスクになるというものではありません。
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