ぬけ‐め【抜け目】
抜けたところ。欠けているところ。また、手抜かり。
抜(ぬ)け目(め)がな・い
注意深く、やることに抜けたところがない。また、自分の利益になりそうだと見れば、その機会を逃さない。「万事に—・い」
ぬ・ける【抜ける】
[動カ下一][文]ぬ・く[カ下二] 1 中にはまっていたものや、ついていたものが離れて取れる。「歯が—・ける」「栓が—・ける」「髪の毛が—・ける」 2 中に満ちていたり含まれたりしていたものが外...
ぬける‐よう【抜ける様】
[連語]「抜ける9」に同じ。「—な青空」
ぬけ‐ろじ【抜け露地】
「抜け小路(こうじ)」に同じ。
ぬ・げる【脱げる】
[動ガ下一][文]ぬ・ぐ[ガ下二]身につけているものが取れて離れる。「靴が—・げる」
ヌコンサンバ【N'kongsamba】
⇒ンコングサンバ
ぬさ【幣】
1 祈願をし、または、罪・けがれを払うため神前に供える幣帛(へいはく)。紙・麻・木綿(ゆう)などを使う。みてぐら。御幣(ごへい)。幣帛。 2 旅の無事を祈って贈るもの。はなむけ。「さて東に帰り下...
ヌサトゥンガラ‐しょとう【ヌサトゥンガラ諸島】
《Nusa Tenggara》インドネシア東部の小スンダ列島の別称。
ヌサ‐ドゥア【Nusa Dua】
インドネシア南部、バリ島南岸の海岸保養地。デンパサールの南約40キロメートル、バドゥン半島東岸に位置する。1970年代に政府主導によって特別開発地区に指定され、観光開発が進められた。2007年に...