はち‐きょう【八強】
《「はっきょう」とも》主にスポーツのトーナメント戦で、8位以内に入った選手やチームのこと。ベストエイト。「—入りをねらう」
ないじゅかんれん‐かぶ【内需関連株】
国内での需要の増減が収益に大きく影響する業種の株式。建築・不動産・通信・小売りなど。「一部投資家に—をねらう動きが出る」→外需関連株
なか‐びしゃ【中飛車】
将棋の振り飛車戦法の一つで、飛車を5筋に移して中央突破をねらう指し方。
ドロップ‐キック【drop kick】
1 サッカーやラグビーで、ボールを地面に落とし、跳ね上がる瞬間を蹴る方法。サッカーでは主にゴールキーパーが行い、ラグビーでは直接ゴールをねらうことができる。 2 《「フライングドロップキック」の...
どろ‐くさ・い【泥臭い】
[形][文]どろくさ・し[ク] 1 泥のようなくさみがする。「—・い水」 2 あかぬけていない。やぼったい。「—・い身なり」「—・い演技」 [派生]どろくささ[名] [補説]近年、「泥臭く勝利を...
頭(あたま)と尻尾(しっぽ)は呉(く)れてやれ
相場格言の一。相場では、底値で買って最高値で売り抜けようとねらうが、なかなかうまくいかないので、上がり始めに買って下がる前に売ってしまい、ある程度の利益で満足すべきという教訓のたとえ。→利食い千人力