ねん‐おう【年央】
1か年の半ば。「—以降の展望」
ねん‐おし【念押し】
[名](スル)念を押すこと。注意して確かめること。「忘れ物がないか—する」
ねん‐かい【年会】
1年に一度開く会合。「同期入社の社員の—を開く」
ねん‐かい【年回】
「年忌(ねんき)」に同じ。
ねん‐かい【年戒】
受戒して僧となってからの年数。戒臘(かいろう)。年臘(ねんろう)。
ねん‐かくさ【年較差】
気温などの、1年のうちの最大の月平均値と最小の月平均値の差。ねんこうさ。
ねん‐かん【年刊】
年に1回刊行すること。また、その刊行物。
ねん‐かん【年官】
年給の一。平安時代以降、天皇・上皇・三后(さんこう)・東宮・親王・公卿などの所得とするために、毎年の除目(じもく)に際して、一定数の任官希望者を募って推薦させ、名目だけの地方官や京官を任命して、...
ねん‐かん【年間】
1 1年のあいだ。「—計画」「—所得」 2 ある年代の間。「元禄—」
ねん‐かん【年鑑】
ある事柄について、その1年間の展望・調査・統計・解説などを収録して、年1回発行する定期刊行物。イヤーブック。「統計—」