サンイグナシオ‐こ【サンイグナシオ湖】
《Laguna San Ignacio》メキシコ西部、バハカリフォルニアスル州にある潟湖。カリフォルニア半島中央部に位置し、太平洋に通じる。エルビスカイノ生物圏保護区内にあり、オホ‐デ‐リエブレ...
さん‐あ【山阿】
山のくま。山の入りくんだ所。
さる‐ざけ【猿酒】
猿が木のうろや岩石のくぼみなどに蓄えておいた果実や木の実が自然発酵して酒のようになったもの。ましら酒。《季 秋》「—は夜毎の月に澄みぬらん/紅緑」
さら‐そうじゅ【娑羅双樹】
1 フタバガキ科の常緑高木。高さ約30メートルに及び、葉は光沢のある大きな卵形。花は淡黄色で小さい。材は堅く、建築・器具用。樹脂は瀝青(れきせい)(チャン)の代用となり、種子から油をとる。インド...
さ・る【去る】
[動ラ五(四)] 1 《本来は移動する意で、古くは、遠ざかる意にも近づく意にもいう》 ㋐ある場所から離れる。そこを離れてどこかへ行ってしまう。遠ざかる。「故郷を—・る」「この世を—・る」「片時も...
きゃく‐あし【客足】
商店や興行場などに客が集まること。また、その度合い。「—が遠のく」
スカラ【Scala】
《Scalable Language》プログラミング言語の一。オブジェクト指向言語と関数型言語の両方の特徴をもつ。主にJava(ジャバ)仮想マシンを実行環境とし、さまざまなJavaのクラスライブ...
い‐ふ【畏怖】
[名](スル)おそれおののくこと。「—の念を抱く」「神を—する」
い‐の・く【居退く】
[動カ四]その場から立ちのく。あとずさりする。「我が妻にあらざりければ、さればよと思ひて、—・きけるほどに」〈宇治拾遺・二〉
イドメネオ【Idomeneo】
モーツァルトのイタリア語によるオペラ。全3幕。1781年にミュンヘンで初演。正式名称は「クレタの王イドメネオ、またはイリアとイダマンテ」。トロイア戦争後のクレタ島を舞台とする。