なんきょく‐エイトケンぼんち【南極エイトケン盆地】
月の裏側の南極付近にあるクレーター。直径約2500キロメートルで、月面最大、かつ知られている限り太陽系最大級のクレーターとされる。大規模な天体衝突によって形成され、斜方輝石や橄欖石(かんらんせき...
なん‐かん【難艱】
《「なんがん」とも》苦しい目にあうこと。また、苦しい思いをすること。苦しみ。艱難。「始めは知らずと言ひけれども、—のあまりにありのままに申しける」〈平治・上〉
なん‐ご【喃語】
[名](スル) 1 くどくどと話すこと。 2 男女がむつまじくささやき合うように話すこと。むつごと。「妓(ぎ)を擁して—するもの」〈木下尚江・火の柱〉 3 乳児のまだ言葉にならない発声。
にぎり‐ぎんたま【握り金玉】
ふところ手のまま、何もしないこと。
にえうみ‐の‐しんじ【贄海の神事】
伊勢の皇大神宮で、月次祭(つきなみのまつり)が行われる6月と12月の15日に、阿原木神崎で贄とする牡蠣(かき)・水松(みる)などを採取した神事。明治初年廃止。
にいまなび【新学】
江戸後期の歌論書。1巻。賀茂真淵(かものまぶち)著。明和2年(1765)成立、寛政12年(1800)刊。復古主義に立ち、万葉集を重視すべきことを説いた。
アーム【ARM】
《Advanced RISC Machines》英国のマイクロプロセッサーメーカー。または同社が開発したRISC型マイクロプロセッサーのアーキテクチャーをさす。携帯型ゲーム機、デジタルオーディオ...