ほ‐しん【保身】
自分の地位・名誉・安全などを守ること。「—をはかる」「—の術」
ほうとく‐しゃ【報徳社】
二宮尊徳の思想を実践して、農村の更生をはかる結社。一種の農村信用組合運動の性格をもち、天保14年(1843)小田原報徳社の結成に始まる。
ホーム‐セキュリティー
《(和)home+security》住宅の防犯・安全をはかるため、センサーがガス漏れ、火災、かぎのかけ忘れ、侵入などを関知し、警備会社など緊急連絡先へ自動的に通報するシステム。
プロダクトポートフォリオ‐マネージメント【product portfolio management】
米国のボストン‐コンサルティング‐グループが開発した経営分析法。市場成長率と自社商品の市場シェアからなる図表を作成し、資金の効率的な投下と企業の計画的成長をはかるための手法。プロダクトポートフォ...
ふくじゅう‐じっけん【服従実験】
米国の社会心理学者ミルグラムが1962年に行った実験。記憶力をテストする実験と偽って被験者を集め、彼らを「教師役」として、記憶違いをした「学習者」に対して身体的な罰を与えさせたもの。被験者が命令...
マルチラテラル【multilateral】
[形動]多角的。多面的。多元的。多国間の。「—に問題解決をはかる」→バイラテラル
ひょう【評】
[音]ヒョウ(ヒャウ)(慣) [学習漢字]5年 1 物のよしあしをはかる。品定めをする。「評価・評議・評者・評釈・評定・評伝・評判・評論/合評・月評・講評・酷評・書評・寸評・選評・総評・批評・品...
ひと‐ます【人枡】
昔、軍勢をその中に入れて人数をはかるため、城外に設けた枡形。
ビュルサ【Byrsa】
チュニジアの首都チュニスの北郊にある、フェニキア人が築いた古代都市カルタゴの城塞があった丘。現在はカルタゴ博物館、サンルイ大聖堂などがある。ビュルサの丘。
ひ‐どけい【火時計】
線香・火縄などを燃やし、その燃えた量により時間をはかるもの。