くにゃ‐くにゃ
[副](スル)「ぐにゃぐにゃ
」に同じ。「からだを—(と)させて踊る」
[形動]「ぐにゃぐにゃ
」に同じ。「爆風で—になった鉄骨」 [アクセント]
はクニャクニャ、
はクニャクニャ。
くもにまごううえののはつはな【天衣紛上野初花】
歌舞伎狂言。世話物。7幕。河竹黙阿弥作。明治14年(1881)東京新富座初演。2世松林伯円(しょうりんはくえん)の講談「天保六花撰(てんぽうろっかせん)」の脚色で、河内山宗俊(こうちやまそうしゅ...
くら‐おおい【鞍覆い】
引き馬の鞍橋(くらぼね)の上から鐙(あぶみ)にかけて覆う布帛(ふはく)。
クラシファイド‐こうこく【クラシファイド広告】
《classifiedは「分類された」の意》簡潔な文章を一覧掲載する形式の広告。多く、地域や内容別などに分類・配列される。古くは新聞の三行広告、近年ではクラシファイドサイトのような形態がある。ク...
クラーゲンフルト【Klagenfurt】
オーストリア、ケルンテン州の都市。同州の州都で、商工業の中心地。アルプス東部の山地に囲まれたクラーゲンフルト盆地にあり、ウェルター湖の東岸に位置する。旧市街の中心広場に町の象徴である竜の噴水があ...
くり‐くり
[副](スル) 1 物が軽快に回転するさま。くるくる。「目を—させる」 2 まん丸く愛らしいさま。特に目の丸くはっきりしているさま。「—(と)したかわいい目」 3 丸々と肥えているさま。「—(...
クリコロ【Koulikoro】
マリ南西部の都市。クリコロ州の州都。ニジェール川に面し、増水期にはクリコロからガオまで大型船が航行できる。また、セネガルのダカールまで、フランス植民地時代に敷設されたダカールニジェール鉄道で結ばれる。
クルク‐とう【クルク島】
《Krk》クロアチア西部の島。アドリア海に浮かぶ島の中で最も大きく、最北端に位置する。本土と長さ1430メートルの橋で結ばれる。主な町はクルク。海岸保養地として知られる。
くるまば‐そう【車葉草】
アカネ科の多年草。山地の木陰に生え、高さ10〜30センチ。葉は長楕円形で、10枚ほど輪生する。夏、白い小花が多数咲く。乾燥させたものはクマリンの香りがあり、香料にする。
クレアチン‐キナーゼ【creatine kinase】
骨格筋や心筋などの細胞に存在し、クレアチンリン酸の合成・分解を触媒する酵素。筋肉の収縮時にはクレアチンリン酸をクレアチンとリン酸に分解し、ADPにリン酸基を転移してATPを補給する。休息時にはA...