ヘビー【heavy】
[名・形動] 1 重いこと。重量のあること。また、そのさま。「—な目方」 2 程度のはなはだしいこと。激しいこと。厳しいこと。また、そのさま。「—な仕事」「—ドリンカー」 3 馬力をかけること。...
ボラゾン【Borazon】
等軸晶系の窒化ホウ素(CBN)の商品名。硬度はダイヤモンドとほぼ同じで、超砥粒として用いられる。
ぶり【鰤】
アジ科の海水魚。全長約1.5メートル。体は紡錘形でやや側扁し、背は暗青色、腹は白色で、体側中央に不明瞭な黄色の縦帯が走る。温帯性の回遊魚で、夏季に日本の沿岸沿いに北上し、冬季に南下する。出世魚で...
ふみ‐しか・る【踏みしかる】
[動ラ四]足をふんばって立ちはだかる。「四天王をつくり損じたるさまにて—・りてぞ立ちたりけれ」〈曽我・六〉
ふり‐こ・む【振(り)込む】
[動マ五(四)] 1 振替口座や預金口座などに金銭を払い込む。「授業料を—・む」 2 振って中へ入れる。勢いよく押し込む。「万灯を—・んで見りゃあ唯も帰れない」〈一葉・たけくらべ〉 3 マージャ...
ベータ‐ケンタウリ【beta Centauri/β Centauri】
⇒ハダル
ブリスター【blister】
フィルムや印画紙の表面の水ぶくれ。蛙肌(かえるはだ)。
ほどろ
[形動ナリ]雪などがはらはらと降るさま。また、うっすらと雪が積もるさま。はだら。「我が背子を今か今かと出で見れば沫雪(あわゆき)降れり庭も—に」〈万・二三二三〉
ぼろ
[接頭]《形容詞「ぼろい」の語幹から》動詞の連用形から変化した名詞に付いて、程度のはなはだしい意を表す。「—儲(もう)け」「—負け」
ふく‐へい【伏兵】
1 敵の不意を襲うために待ち伏せしている軍勢。 2 予期しないときに現れ、たちはだかる人物や障害。「悪天候という—にあう」