はっ‐こ【八股】
「八股文」の略。
はっこ【発呼】
[名](スル)電話をかけること。呼び出すこと。通信回線を通じて相手先に接続すること。⇔着呼。
はっ‐こう【八荒】
国の八方の果て。国の隅々。八極。「恩沢—にあふれ」〈奥の細道〉
はっ‐こう【八紘】
「八荒(はっこう)」に同じ。
はっ‐こう【八講】
「法華(ほっけ)八講」の略。
はっ‐こう【白光】
白い光。昼間の日の光。
はっ‐こう【白虹】
白色に見えるにじ。霧やぬか雨などのときみられる。「更に一道の白火中天を突て電光の如く、—の如く」〈独歩・愛弟通信〉
はっ‐こう【発光】
[名](スル)光を発すること。「—する昆虫」「—塗料」
はっ‐こう【発向】
[名](スル) 1 出発して目的地に向かうこと。「援軍が—する」 2 ⇒発行(はっこう)3
はっ‐こう【発行】
[名](スル) 1 図書・新聞・雑誌などを印刷して、世に出すこと。「週刊誌を—する」 2 紙幣・債券・証明書・定期券・入場券などを作って、通用させること。「旅券を—する」 3 (「発向」とも書く...