子(こ)を棄(す)つる藪(やぶ)はあれど身(み)を棄(す)つる藪(やぶ)はなし
困窮して子を捨てることはあっても、自分の身を捨て去ることはできない。
げんみつ‐ふとうかえんざんし【厳密不等価演算子】
二つの値を比較する関係演算子の一。多くのプログラミング言語で、二つの値またはデータ型が異なれば1を、等しければ0の値を出力する。非同値演算子。→厳密等価演算子
杖(つえ)の下(した)から回(まわ)る子(こ)
杖を振り上げても逃げようとしないで、その下からすがりついてくる子供。自分を慕ってくるものには残酷な仕打ちはできないことをいうたとえ。杖の下に回る犬は打てない。
エー‐アール‐キュー【ARQ】
《automatic repeat request/automatic request for reception》データ通信を正しく行うための誤り訂正技術の一。受信側はデータを正しく受信できな...
エスエヌ‐ひ【SN比】
《signal-to-noise ratio》有効な信号成分(シグナル)と雑音(ノイズ)成分との量の比率。電子工学や音響機材の分野で使われる。信号成分中に含まれる雑音の量を表し、この値が大きいほ...
うられたはなよめ【売られた花嫁】
《原題、(チェコ)Prodaná nevěsta》スメタナ作曲のオペラ。1866年プラハで初演。ボヘミアの農村を舞台に若者の恋愛を扱った、チェコ国民歌劇の代表作。
売(う)り物(もの)には花(はな)を飾(かざ)れ
売ろうとする品物はできるだけ体裁をよくし、美しく飾れ。
うら‐ぐみ【裏組】
近世の邦楽で、教習の便宜上、楽曲を分類したものの一。三味線組歌・箏(こと)組歌などにある。三味線組歌では破手(はで)組の次に、箏組歌では表組の次に教授する。⇔表組。
エディム‐ひろば【エディム広場】
《Place el Hedim》⇒ハディム広場
ウズンジャブルチュ【Uzuncaburç】
トルコ南部の町。シリフケの北約30キロメートル、トロス山脈の谷間に位置する。ヘレニズム時代の古代都市オルバに起源し、古代ローマ時代にはディオカエサレアと呼ばれた。ゼウス神殿、劇場、凱旋門などの遺...