ゆう‐きょう【遊興】
[名](スル)遊び興じること。特に、酒色に興じること。「花街ではでに—する」
ユー‐エス‐エム‐イー‐エフ【USMEF】
《U.S. Meat Export Federation》米国食肉輸出連合会。食肉輸出業者による業界団体。1976年設立。本部はデンバー。
やら・う【遣らふ】
[動ハ四]《動詞「や(遣)る」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》追い払う。追い出す。「出で給はで—・はせ給ひしこそ忘れがたくつらく」〈宇津保・国譲中〉
ユーエスビー‐スピーカー【USBスピーカー】
《USB speaker》パソコン用の外部スピーカーのうち、USB接続して使用するもの。音声はデジタル信号のままスピーカーに送られるため、パソコン内の電子ノイズの影響を受けず、原理的に高音質とされる。
やま‐やま【山山】
[名]あちらこちらの山。多くの山。「—にこだまする」「甲斐の—を歩く」
[副] 1 たくさんあるさま。山ほど。「言いたいことは—ある」 2 実際はできないが、ぜひそうしたいと思うさま。「行き...
やみ‐せんじゅう【闇専従】
《「ヤミ専従」とも書く》労働組合の組合員が、勤務先から給与を受け取りながら、勤務時間中に本来の職務ではない組合活動に専ら従事していること。法律で職務専念義務が課せられている公務員の場合、特に問題...
やま‐まゆ【山繭/天蚕】
鱗翅(りんし)目ヤママユガ科のガ。翅(はね)の開張約15センチと大形で、色は赤褐・暗褐・黄褐色など変異に富む。前翅の先は鎌状にとがり、各翅の中央に眼状紋がある。幼虫は緑色で毛のまばらに生えた芋虫...
やえ‐やまぶき【八重山吹】
ヤマブキの一品種。花期が遅く、花のしべが花びらに変わり八重咲きとなったもので、実はできない。《季 春》
藪(やぶ)に馬鍬(まぐわ)
《「馬鍬」は、牛馬にひかせる耕耘(こううん)用の鍬》生い茂った藪では馬鍬を使って耕すことはできないことから、できないことを無理にしようとするたとえ。藪で馬鍬。
やぶ‐かんぞう【藪萱草】
ススキノキ科の多年草。野原にみられ、高さ約1メートル。葉は2列に重なり合って出て、幅広い線形。夏、花茎を伸ばし、黄赤色の八重咲きの花を数個つける。実はできない。若葉は食用。わすれぐさ。