ハバ‐ハバ【hubba hubba】
[感]早く早く。第二次大戦後、日本に駐留した米国軍が持ち込んだ語。
はば‐びろ【幅広/巾広】
[名・形動]《「はばひろ」とも》 1 普通のものより幅の広いこと。また、そのさま。「—な(の)リボン」 2 「幅広帯」の略。
はば‐ひろ・い【幅広い】
[形][文]はばひろ・し[ク] 1 横の広がりが大きい。幅が広い。「—・い道」 2 範囲が広い。「—・い支持を得る」
はばびろ‐おび【幅広帯】
普通よりも幅を広く仕立てた帯。
はば‐へん【巾偏】
漢字の偏の一。「帆」「幅」などの「巾」の称。きんべん。
はば・む【阻む/沮む】
[動マ五(四)] 1 進もうとするのをさまたげる。防ぎとめる。また、こばむ。「前進を—・む」「連勝を—・む」 2 気持ちがくじける。ひるむ。「勇毅にして—・まず、労苦して倦まず」〈中村訳・西国...
はば‐め・く【幅めく】
[動カ四]はばがきく。はぶりがよい。「当座機に入りたる者を、遠類まで—・くやうにするは」〈甲陽軍鑑・二四〉
はば‐よせ【幅寄せ】
[名](スル)駐車するとき、自動車を道路の端に寄せること。また、走行中に横にずらして、隣を走る車に接近すること。
ハバラナ【Habarana】
スリランカ中部の町。文化三角地帯とよばれるアヌラダプーラ、ポロンナルワ、ダンブッラの中央に位置し、観光拠点となっている。近郊に仏教徒の修行の場だったリティガラ、ゾウが生息するミネリヤ国立公園があ...
は‐ばり【刃針/鈹鍼】
1 ⇒ランセット 2 鍼術(しんじゅつ)で用いる、双刃で先がとがっている鍼(はり)。鈹針(ひしん)。