えびす‐ぐさ【夷草/恵比須草】
1 マメ科の一年草。高さ約1.5メートル。葉は羽状複葉で、夏、葉のわきに黄色い花を1、2個つける。さやは細長く、弓形に曲がる。種子はひし形で、漢方で決明子(けつめいし)といい薬用に、また、はぶ茶...
カンゲルルススアーク【Kangerlussuaq】
《グリーンランド語で大フィヨルドの意》デンマーク領グリーンランド南西内陸部の町。第二次大戦中に米国によって建設された飛行場は、冷戦終結後グリーンランドのハブ空港となっている。オーロラ観測の適地と...
カザン‐クレムリン
《Kazanskiy Kreml'/Казанский Кремль》タタールスタンの首都カザンにあるクレムリン(城砦)。中世にボルガブルガル人によって最初のクレムリンが建設。15世紀にカザンハ...
かしわら【柏原】
大阪府中東部の市。大和川水運の要地として発達。機械・染色工業が盛んで、生駒(いこま)山斜面ではブドウを栽培。人口7.5万(2010)。
かこう‐こう【火口港】
火口に海水が浸入してできた湾を利用した港。伊豆大島の波浮(はぶ)港など。
かた‐はぶたえ【片羽二重】
縦糸を生糸1本にして織った軽い羽二重。軽目羽二重(かるめはぶたえ)。
カスケード‐せつぞく【カスケード接続】
《cascade connection》コンピューターネットワークにおいて、ハブなどの中継点を段階的につなぎ、接続できる端末数を増やすこと。多段接続。
かむ‐はぶ・る【神葬る】
[動ラ四]神として葬る。→はぶる「—・り葬りまつれば」〈万・三三二四〉
がく‐うら【額裏】
1 額の裏。 2 着物の仕立て方の一。衣服の裏の人目につきやすい所によい布を用い、花鳥・人物・風景などの模様のある緞子(どんす)、羽二重(はぶたえ)などを用いること。がく。
かるめ‐はぶたえ【軽目羽二重】
「片羽二重(かたはぶたえ)」に同じ。