はめ‐ころし【嵌め殺し】
《「はめごろし」とも》障子やガラス窓などを作り付けにして、開閉できないようにすること。また、そのもの。「—の窓」
ハメ‐じょう【ハメ城】
《Hämeen linna》フィンランド南部の都市ハメーンリンナにある城。都市名はこの城に由来する。13世紀に北方十字軍として兵を進めたスウェーデンによって建造。14世紀に煉瓦造りになり、現在見...
は‐めつ【破滅】
[名](スル)ほろびること。人格・家・国家などが成り立たなくなること。滅亡。「身の—を招く」「環境汚染が進めば人類は—する」
はめ‐て【塡め手】
自分の術中に誘いいれるための手だて。主に囲碁・将棋などでいう。「—にかける」
はめ‐はずし【塡め外し/嵌め外し】
はめこむことと、取りはずすこと。「—自在の金具」
ハメリン‐プール【Hamelin Pool】
オーストラリア、西オーストラリア州西岸のシャーク湾の湾奥にある海岸。地形の影響で潮汐による海水の入れ替わりが起こりにくく、水分蒸発にともない塩分濃度が通常の海水の2倍程度ある。現生のストロマトラ...
は・める【塡める/嵌める】
[動マ下一][文]は・む[マ下二] 1 ある形に合うように中に入れておさめる。ぴったりと入れ込む。「障子を桟に—・める」「コートのボタンを—・める」 2 ある形に合うように外側にかぶせる。環状の...
羽目(はめ)を外(はず)・す
興に乗って度を過ごす。「—・して騒ぐ」 [補説]馬銜(はめ)を外された馬が走り回る意からとも。
は‐めん【波面】
1 波の表面。波立っている水面。 2 進行波の、ある時刻に同一位相にある連続面。
は‐めん【破面】
金属材が折れたときに現れる面。