はら‐ぶし【腹節】
⇒雌節(めぶし)
はら‐ぺこ【腹ぺこ】
[名・形動]腹が非常にすいていること。また、そのさま。「—な(の)子供」
ハラペーニョ【(スペイン)jalapeño】
メキシコの極辛のトウガラシ。酢漬けなどにして香辛料・薬味に用いる。
ハラ‐ホト【Khara-Khoto】
《モンゴル語で、黒い都城の意》中国甘粛省北部、居延の額済納(エチナ)(黒水)河畔にある西夏・元時代の都城址。黒水城。カラホト。
ハラホリン【Kharhorin/Хархорин】
モンゴル中央部の都市。旧称カラコルム。オルホン川沿いに位置する。13世紀にモンゴル帝国第2代皇帝オゴタイが同地を首都に定めた。同国最古の仏教寺院の一つとして知られるエルデニゾーがある。2004年...
ハラボジ
《(朝鮮語)》祖父。おじいさん。⇔ハルモニ。
はら‐ぼて【腹ぼて】
腹がふくらむこと。特に、みごもって腹がふくらむこと。
はら‐ぼね【腹骨】
魚のはらわた部分を包んでいる細い骨。「アジを三枚に下ろして—をかく」
はら‐まき【腹巻(き)】
1 腹の冷えるのを防ぐため、腹に巻く布、または毛糸などで筒形に編んだもの。はらおび。腹当て。 2 鎧(よろい)の一。胴を囲み、背中で引き合わせるようにした簡便なもの。鎌倉後期ごろから歩卒が用い、...
はらまち【原町】
福島県北東部にあった市。平成18年(2006)1月、鹿島町・小高町と合併して南相馬市となった。→南相馬