ハルク【hulk】
老朽船。廃船。 (Hulk)米国の漫画の主人公で、緑色の巨人。超人ハルク(The Incredible Hulk)。
はる・く【晴るく/霽るく】
[動カ下二] 1 晴れるようにする。迷いなどを晴らす。気分をすっきりさせる。「いとせめて思ふ心を年の内に—・くる事も知らせてしがな」〈かげろふ・下〉 2 払いのける。「紅葉の朽ち葉、少し—・け」...
はる‐くさ【春草】
春になってもえ出る草。若草。しゅんそう。《季 春》
はるくさ‐の【春草の】
[枕] 1 芽生えた春の草の愛らしい意から、「めづらし」にかかる。「—いやめづらしき我が大君かも」〈万・二三九〉 2 春の草が生い繁る意から、「しげし」にかかる。「—繁き我(あ)が恋大き海の」〈...
はる‐ぐもり【春曇(り)】
春に多い薄曇り。
はる‐け・し【遥けし】
[形ク]空間的、時間的、心理的に遠くはなれている。「ほととぎす鳴く音—・し里遠みかも」〈万・三九八八〉 「もろこしも夢に見しかば近かりき思はぬなかぞ—・かりける」〈古今・恋五〉
はるけ‐どころ【晴るけ所】
気持ちの晴れるところ。心を晴らすところ。「すこし、物思ひの—ある心地し給ふ」〈源・賢木〉
ハルゲイサ【Hargeisa】
ソマリア北西部の都市。エチオピアとの国境に近い交通の要地。標高1300メートルの高地に位置し、周辺では放牧が盛ん。かつて英国領ソマリランドの夏の首都が置かれた。
はる‐げしき【春景色】
春らしい風景。春ののどかな景色。春望。春色。
はる‐こ【春子】
《「はるご」とも》 1 春に生まれた、動物の子。〈日葡〉 2 ショウロ・シイタケなどの、春に発生したもの。《季 春》「松露の—を取るなど」〈浮・五人女・一〉