クリサフィティッサ‐きょうかい【クリサフィティッサ教会】
《Panagia Chrisafitissa/Παναγία Χρυσαφίτισσα》ギリシャ、ペロポネソス半島南東端の町モネンバシアの旧市街にある教会。ベネチア共和国時代の17世紀に建造され...
きんたい‐きょう【錦帯橋】
山口県岩国市の錦川に架かる橋。五つの木造アーチ橋を四つの橋台に連ねたもので、力学的にすぐれる。日本の三奇橋の一。延宝元年(1673)に創建され、昭和25年(1950)流失したが、3年後に再建。凌...
ぎん‐きせ【銀着せ】
金属器の表面に薄くのばした銀をかぶせたり銀めっきを施したりすること。また、その器物。「—の盆」
きんせい‐ちょう【錦静鳥】
カエデチョウ科の鳥。全長約10センチ。頭が青灰色、背が暗褐色でくちばしとのどが黒い。オーストラリア原産。飼い鳥。
きん‐きせ【金着せ】
金属器の表面に薄くのばした金をかぶせたり金めっきを施したりすること。また、その器物。「—の鎖」
ぎん‐ぱく【銀箔】
《古くは「ぎんばく」》銀の薄板を紙のように薄くたたき延ばしたもの。
きん‐がみ【金紙】
1 金粉や金箔(きんぱく)を押したり、金泥などを塗ったりした紙。金色の紙。きんし。こんし。 2 金色の金属を薄く紙のようにのばしたもの。
ぎん‐がみ【銀紙】
1 銀粉や銀箔(ぎんぱく)を押したり、銀色の塗料を塗ったりした紙。銀色の紙。ぎんし。 2 銀色の金属を薄く紙のようにのばしたもの。
きん‐ぱく【金箔】
1 《古くは「きんばく」》金の薄板を槌(つち)でたたいて薄紙のように延ばしたもの。「漆器に—を置く」 2 実質以上によく見せかけた外見。また、りっぱな肩書きや身分。
きん‐ばと【金鳩】
ハト科の鳥。全長約25センチ。くちばしが赤、ほおから腹にかけては紫褐色、背は緑色で金属光沢がある。インド・ミャンマー・中国南部に分布。日本では八重山諸島にすみ、天然記念物。