ボディー‐ペインティング【body painting】
肉体に彩色すること。特に1960年代の「ハプニング」の一環として、しばしば行われた。→ハプニング
ほがら‐か【朗らか】
[形動][文][ナリ] 1 心にこだわりがなく、晴れ晴れとして明るいさま。「—な性格」「—に話す」 2 明るく光るさま。日ざしが明るく、空が晴れわたっているさま。「—な春の日」「姿、秋の月の—に...
ほし‐くさ【星草】
ホシクサ科の一年草。沼や水田に生え、高さ約10センチ。線形の葉が根ぎわから多数出る。秋、多数の花茎を伸ばし、卵球形の灰白色の穂をつけ、星をちりばめたようになる。みずたまそう。《季 秋》
ぼがい‐さいむ【簿外債務】
会計帳簿に計上されていない債務。債務の保証や係争中の訴訟による賠償義務などの偶発債務がその典型的な例。 [補説]企業会計では偶発債務の内容・金額を貸借対照表に注記することが原則として義務づけられ...
ほう‐とう【餺飥】
《「はくたく」の音変化》 1 小麦粉を練り、平たくのばして細く切った食品。これが現在のうどんになったという。 2 手打ちうどんと、カボチャ・シイタケなどの野菜を味噌で煮込んだもの。山梨などの郷土料理。
ほう‐み【芳味】
こうばしい味。「山菜の—を味わう」
ほお‐ずき【酸漿/鬼灯】
1 ナス科の多年草。高さ60〜90センチ。地下茎を伸ばして増える。葉は卵形で縁に粗いぎざぎざがある。6、7月ごろ淡黄白色の花が咲く。その後、萼(がく)が大きくなって果実を包み、初秋、果実が熟して...
フェルマータ【(イタリア)fermata】
楽譜で、音符または休符につけるの記号。適当な長さに延ばして演奏する。延長記号。
ふう‐せん【風船】
1 紙・ゴムなどで作った球状の袋に、空気または水素ガスをつめてふくらませた玩具。手でついたり飛ばしたりして遊ぶ。風船玉。《季 春》 2 気球。軽気球。「—の中央乗(ちゅうのり)。見物の肝胆(きも...
マスク【mask】
1 面。仮面。 2 鼻・口を覆う不織布やガーゼ製などの衛生用具。《季 冬》「口紅のなじみし—かくるなり/万太郎」 3 野球の捕手・球審、フェンシングの選手などが顔面につける防具。 4 ガスマスク...