ばせ
[語素]名詞、特に身体の部分を表す名詞に付いて、そのようすを表す。「顔—」「心—」
ば‐せい【罵声】
口ぎたなくののしる声。「—を浴びせる」
バセイン【Bassein】
ミャンマー南部の都市パテインの旧称。
ば‐せき【場席】
1 人の座る場所。座席。「—の平土間にあたる所は」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 物を置く場所。事をする場所。「衣装方、男衆の忙しく立ち働く—をあけるために」〈里見弴・多情仏心〉
バセット‐ハウンド【basset hound】
犬の一品種。フランス原産の中形犬。垂れ耳で、胴が長く四肢が短い。猟犬として優れるが性格はおとなしい。
バセテール【Basseterre】
⇒バステール
バセドー‐びょう【バセドー病】
甲状腺の機能の亢進(こうしん)による、甲状腺の腫(は)れ、頻脈、眼球突出を主症状とする病気。自己免疫疾患と考えられている。20〜30歳代の女性に多い。報告者の医師バセドーにちなむ命名。バセドーよ...
ば‐せん【場銭】
露店などを出すための場所代。また、劇場などでの席料。
ば‐せん【馬氈】
馬の鞍(くら)の上に敷くもの。布や毛皮などで作る。鞍敷。
ばせん‐きょう【馬仙峡】
岩手県北部、二戸(にのへ)市の南東にある峡谷。馬渕(まべち)川中流に位置する。男神岩(おがみいわ)・女神岩(めがみいわ)、大崩崖(おおほうがい)などで名高い景勝地で、折爪岳とともに折爪馬仙峡県立...