ばんかじょじょう【挽歌抒情】
辻亮一の長編小説。昭和39年(1964)刊行。
ばん‐かず【番数】
催し物や相撲などの番組・取組の数。「—が進む」「—がそろう」
ばん‐かた【番方】
⇒番衆(ばんしゅう)
ばん‐かつ【盤割】
卵割の一型。端黄卵の動物極側にある胚盤の部分だけで卵割が行われるもの。
バンカ‐とう【バンカ島】
《Pulau Bangka》インドネシア西部、スマトラ島とボルネオ島の間に浮かぶ島。スマトラ島南東岸の沖合に位置する。主な都市は東岸のパンカルピナン。ガスパル海峡を隔てて東方に浮かぶブリトゥン島...
ばん‐カラ【蛮カラ】
[名・形動]身なり・言葉・行動が粗野で荒々しいこと。わざと粗野を装うこと。また、そのような人や、そのさま。「ハイカラ」に対する造語。「—な学生」「—を気取る」
ばん‐かん【万巻】
たくさんの書物。「—の書」
ばん‐かん【万感】
心にわき起こるさまざまの思い。「—胸に迫る」
ばん‐かん【盤桓】
[名](スル)うろうろと歩き回ること。また、ぐずぐずすること。「一日島内に—して湖上の風景を望み」〈服部誠一訳・春窓綺話〉
ばん‐かん【晩柑】
晩生の柑橘(かんきつ)類。1月から5月頃にかけて出回る。