パンヤ‐の‐き【パンヤの木】
⇒パンヤ1
パンロン‐かいぎ【パンロン会議】
ビルマ(現ミャンマー)が英国から独立する前年の1947年2月、シャン州のパンロンで開かれた会議。独立運動の指導者アウン=サンと少数民族の代表らが会談し、少数民族の自治権を認め、ビルマ族との連邦国...
パンヤ【(ポルトガル)panha】
1 アオイ科の常緑高木。高さ約30メートル。葉は手のひら状の複葉。楕円形の実がなり、中の種子には長い毛がある。東南アジアに分布。きわた。カポック。パンヤの木。 2 1の種子からとれる、綿のような...
はんもんてん【板門店】
朝鮮半島中西部、北緯38度線の南5キロにある地名。1953年に朝鮮戦争の休戦会談が行われた地。その後も軍事休戦委員会が常置され、南北の連絡会議が開かれている。パンムンジョム。
はんしょく‐かんぱん【汎色乾板】
⇒パンクロマチック
ばん‐じゅう【番重】
餅菓子やパンなどを並べて入れる、長方形の浅い箱。
バター【butter】
牛乳から分離したクリームを練り固めた、脂肪を主成分とする食品。パンにつけるほか、料理に用い、菓子の材料にもする。 [補説]成分により有塩バター・無塩バター(食塩不使用バター)、製法により発酵バタ...
ハビエル【Javier】
スペイン北東部、ナバラ州の都市パンプローナ近郊の村。日本で布教を行った宣教師フランシスコ=ザビエルの生地。彼が生まれ育ったザビエル城がある。
ハム‐カツ
《(和)ham+cutletから》ハムのカツレツ。ハムに小麦粉・とき卵・パン粉をつけ、油で揚げたもの。
パパンダヤン‐さん【パパンダヤン山】
《Gunung Papandayan》インドネシア、ジャワ島西部にある活火山。バンドン高原の南端に位置する。標高2665メートル。複数の火口が点在し、活発に噴気を上げている。1772年の噴火に伴...