ひ‐きょう【秘境】
外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。
ひ‐きょう【悲況】
悲しい状態。悲観すべき状況。
ひ‐きょう【悲境】
悲しい境遇。不幸な身の上。「—を嘆く」
ひ‐きょうい【比胸囲】
人間の形態を表す指数の一。胸囲を身長で割って100倍した数値。少ないほど細長い体型になる。
ひきょう‐えき【秘境駅】
山間部などにあり、乗降客がほとんどいない鉄道駅。開業時にあった近隣集落や炭坑などが廃れ、駅だけが存続している場合が多い。
ひきょうごう‐そがい【非競合阻害】
⇒非競争的阻害
ひきょうそう‐そがい【非競争阻害】
⇒非競争的阻害
ひきょうそうてき‐そがい【非競争的阻害】
酵素の活性部位に、基質の有無によらずに結合し、酵素活性を阻害する機構。基質の濃度が高くなると、阻害できる割合が減少する。医薬品、農薬、殺虫剤などに利用される。非競合阻害。非競争阻害。非拮抗的阻害...
ひきょう‐ど【比強度】
単位重量当たりの引っ張り強さ。引っ張り強さを密度で除した値。金属の場合、一般に軽合金の比強度が高く、軽量で強度を要求される材料として用いられる。
ひきょう‐もの【卑怯者】
勇気のない者。心の卑しい卑劣な者。「—、名を名乗れ」