ひょう‐しょう【表象】
[名](スル) 1 象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を—する造形」 2 哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を...
ひょう‐しょう【表彰】
[名](スル)善行・功績などを人々の前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を—する」「—状」「—台」
ひょう‐しょう【標章】
しるしとする徽章または記号。エンブレム。マーク。シンボルマーク。 [補説]商標法では、「文字・図形・記号・立体的形状もしくは色彩またはこれらの結合、音」によるものを「標章」と呼び、そのうち、商品...
ひょう‐しょう【表章】
[名](スル)あらわして明らかにすること。
ひょうしょう‐う【氷晶雨】
⇒冷たい雨
ひょうしょう‐かく【氷晶核】
大気中で氷晶がつくられるときの中心となる核。地表から舞い上げられた粘土鉱物や火山灰などの微粒子が多い。また、人工降雨の氷晶核として、ドライアイスの小片や沃化銀の結晶が用いられる。
ひょうしょう‐がた【表象型】
学習や想起・記憶をする際、どの感覚による表象が主としてはたらくかという観点から、人を類型化したもの。視覚型・聴覚型・運動型、また、その混合型がある。
ひょうしょう‐コア【氷床コア】
南極やグリーンランドなどの氷床をドリルで掘削して得られた筒状の氷の試料。氷床の氷は深部ほど古い年代のものであり、降雪時の大気成分や火山灰などを含んでいる。日本のドームふじ基地では、過去70万年に...
ひょうしょう‐しゅぎ【表象主義】
⇒象徴主義(しょうちょうしゅぎ)
ひょうしょう‐じょう【表彰状】
表彰する旨を記した書面。表状。