ひょう‐せつ【評説】
1 世間の評判。うわさ。 2 批評を加えて解説すること。評論。
ひょう‐せつ【剽窃】
[名](スル)他人の作品や論文を盗んで、自分のものとして発表すること。「他人の論文を—する」
ひょうせつ‐きこう【氷雪気候】
ケッペンの気候区分による寒帯気候の一。符合はEF。一年じゅう気温はセ氏零度以下で、氷床(大陸氷河)が発達する。植物は全く育たず、調査・研究の基地などに人が住むのみで定住的な都市はない。グリーンラ...
ひょうせつ‐そう【氷雪藻】
⇒スノーアルジー
ひょうせつ‐プランクトン【氷雪プランクトン】
山岳・極地などの氷・雪の中や、それが解けた水の中などに発育する藻類。色素をもち緑・黄・褐色などを呈するものを雪の華といい、紅色のものを特に赤雪(あかゆき)という。
ひょう‐ぜつ【氷舌】
氷河が海岸線から流れ出して形成された、突出部分。広義には山岳氷河などの末端部も含む。
ひょう‐ぜん【飄然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 世事を気にせずのんきなさま。飄乎(ひょうこ)。「—とした暮らし」 2 ふらりとやって来たり去ったりするさま。飄乎。「—と去る」
ひょう‐そ【瘭疽】
手足の指の皮下組織に起こる化膿(かのう)菌による炎症。強い痛みがあり、骨などに波及しやすい。ひょうそう。
ひょう‐そう【氷層】
年ごとの氷が重なり、層を成しているもの。
ひょう‐そう【氷霜】
1 氷と霜。 2 樹枝に厚く付着して氷のように見える霜。