ひら‐め・く【閃く】
[動カ五(四)] 1 一瞬するどく光る。きらめく。「雷光が—・く」 2 旗などがひらひらと揺れ動く。また、火が揺れ動く。「万国旗が—・く」「風で炎が—・く」 3 考えや思いが瞬間的に思い浮かぶ。...
ひら‐め【平目/比目魚/鮃】
1 カレイ目ヒラメ科の海水魚。全長約80センチ。体は長楕円形で側扁(そくへん)が著しく、両眼が頭部の左側に集まっており、砂泥底に横たわる。有眼側は暗褐色に黒褐色と白色の斑紋が散在し、無眼側は白色...
ひら‐めか・す【閃かす】
[動サ五(四)] 1 一瞬きらりと光らせる。「やいばを—・す」 2 ひらひらとひるがえす。「扇を—・す」 3 才能などをちらりと見せる。「知性を—・す」
ひら‐めき【閃き】
1 一瞬するどく光ること。「ストロボの—」 2 ひらひらと揺れ動くこと。「旗の—」 3 すばらしい考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直感的な鋭さ。「天才的な—のある作品」
ひら‐わん【平椀】
底が浅くて平たい椀。また、それで出す料理。おひら。ひら。
左(ひだり)平目(ひらめ)に右(みぎ)鰈(かれい)
ヒラメとカレイの見分け方をいうもの。両目のある側を奥に、腹を手前にして置いたとき、頭が左にあればヒラメ、右にあればカレイ。
ひらい【平井】
姓氏の一。 [補説]「平井」姓の人物平井権八(ひらいごんぱち)平井照敏(ひらいしょうびん)
しょうけい‐にんしょう【掌形認証】
生体認証の一。指の長さや太さ、手のひらの外形の個人差を本人確認に利用する方法。静脈の形状を利用する場合は静脈認証という。手のひら認証。
しょう【掌】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]たなごころ たなうら てのひら つかさどる 1 てのひら。「掌握・掌中/合掌・熊掌(ゆうしょう)・落掌」 2 職務として担当する。つかさど...
すく・う【掬う/抄う】
[動ワ五(ハ四)] 1 手のひらやさじなど、くぼんだ形のものを使って、液状・粉末状のものの表面に近い部分を、えぐるようにして取り出す。また、手のひらやさじなどで、液体の表面に浮いているものやその...